大阪三分の計

トピック「大阪都構想」について

 

大阪都構想住民投票投票率は66.83%だったとのこと。

結果は賛成・反対が僅差だったらしいので、約33%ずつの人たちが賛成・反対それぞれに票を投じたということになる。

そして、投票率が66.83%ということは、無投票率も約33%だったということになる。

暴論だけど「無投票=大阪都構想に興味ナシ」とするならば、大阪都構想に賛成の人、反対の人、興味ナシの人が綺麗に1対1対1に三分されたと考えることができる。

これこそが、橋下徹市長が大阪都構想の裏で極秘に進めていた「大阪三分の計」だなんて、あるわけない(わけがわからないよ)


僕は大阪の住民ではないから、今回の住民投票の結果についてあれこれ言う権利はないけれど、大阪の未来を想って投票所に足を運んだ皆様には敬意を表します。


たらればになるけれど、「無投票」の33%が「投票」側に倒れていたら、結果はどのように変わっただろう?